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コンピュータ館 アーカイブ

0001-01-01

Mice.jpg PentiumPro.jpg このカテゴリーにはコンピュータに関する私のコレクションを中心とする話題をあつめています. 上位のカテゴリーは情報通信博物館です.

なお,このページはコンピュータ館 のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-22 21:54 です).

おもくなるのをさけるためにアーカイブのページには写真がはいらないようにしていますが,個別ページにある写真をここに引用しておきます.

2006-10-18

大学 1 年でマイコンを自作したときのことを書きます. デジタル回路をつくった経験がないのに,Intel 8080 のセカンドソースを安価に 買ってきて,当時販売されていた高価なマイコンをまねて果敢に製作したという話です.

つづく…

2006-10-01

Apple II がひろくつかわれていた 1979 年ころ,出身高校の先生から Apple II 上でのプログラム開発をたのまれました. そのためのツールとして Basic で小規模な視覚的なエディタ BATE をつくってつかったのですが,それをあとで雑誌 I/O に投稿しました. I/O の別冊に掲載されたその記事の著作権は工学社にあるのでしょうが,いまやコピーしてもビジネスをじゃますることにはならないとおもわれるので,ここにおいておきます. いまなら実名で掲載してもらうでしょうが,なぜかペンネームをつかっています.

つづく…

2007-05-28

パソコンを家でつかうようになって以来,もう 9 台かそれ以上のプリンタをつかってきました. その種類もインパクト型,熱転写形型,レーザ型,インクジェット型というように,さまざまです. もはやてもとにないものがおおいので 「博物館」 というのはすこしおこがましいのですが,これらのプリンタについて書いてみたいとおもいます.

つづく…

キヤノンのインクジェット・プリンタ兼スキャナ MP5 がだいぶまえから調子がわるかったので,ついに買いかえました. MP510 にするつもりでしたが,MP600 のほうがお買得なのでそちらにしました. これでインクジェットだけでプリンタは 4 代目です. 性能が向上していることももちろんですが,なによりも価格の低下にはおどろきます.

つづく…

2007-06-05

私の恩師である和田英一先生発案による Happy Hacking キーボードは,私にとって,手になじむだけでなく,せまい場所を活用するために欠かせないツールです. 会社でも家でもつかっていますが,この写真は家でつかっているものです.

つづく…

2007-06-27

XC Cube UX661L というベアボーン PC を約 1 年まえからつかってきましたが,その PC がたちあがらなくなって,ハードディスクをつけたりはずしたり,いろいろやって,ようやくなおした話を書きます.

つづく…

2007-07-17

私は最近では最速のマシンを買おうとか,メモリをふんだんに積もうとか,かんがえなくなりました. パソコンの能力の限界をためすような,ぎりぎりの計算をしなくなったからです. もっとぎりぎりの計算をしていた時代,そのためにぜいたくなマシンを買っていた時代が 1997 年ころにありました.

つづく…

私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. それ以降,つぎつぎに Pentium のマシンを買っていきましたが,最初の 3 台は CPU をつぎつぎにのせかえることによって,Pentium Pro のマシンを導入したあとも,けっこう,ながい期間つかうことができました. Pentium 100 MHz から AMD K6 233 MHz までのせかえて,2000 年ころまでつかっていました. CPU をのせかえるためにどういうくふうをしたのか,書いておこうとおもいます.

つづく…

2007-07-10

私が最初に買ったメーカー製パソコンは PC9801 です. 当時の主流は 8 ビットでしたが,私には 8 ビットのパソコンはおもちゃにしかみえなかったので,16 ビットのが出現したところで買いました. 同時期 (1983 年) に日立も 16 ビットのパソコンをだしたので比較しましたが,日立のは形状からして不満があったので,PC9801 にしました. PC9801 があれほどよく売れるようになるとはおもっていませんでしたが,結果的にはただしい選択をしたといえるでしょう. PC9801 は結局 1989 年に Macintosh IIX を買うまでメインのパソコンでありつづけたうえ,さらに 1995 年まで稼働していました.

つづく…

2007-07-09

これまでつかってきた (いまもそれをつかってこのエントリーを書いている) PC が突然こわれたことについては 「ベアボーン PC の突然の故障で悪戦苦闘」 に書きました. 結局はなおったのですが,一時はほとんどあきらめて,あらたな PC を買うことにしました. もともとはこのこわれかけた PC に Windows Vista をのせるつもりでしたが,Vista のためにはやや非力であることがわかったので,すこしグレードをあげました.

つづく…

2007-07-17

以前はよく AMD の石をつかってきた (「Pentium (586) 系のパソコン」,「AMD の石を偏愛してきた理由」 参照) 私が,最近は Celeron 1.3 GHz, Celeron D, Celeron 440 など,Intel の石ばかり買っています. ここではその理由を書いてみたいとおもいます.

つづく…

Wintel マシンとして最初に買ったのが Pentium 100 MHz の PC だということは 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書きましたが,Pentium 100 MHz からの交換先は AMD K5 と K6 でした. 現在では Celeron 1.3 GHz がのっていますが,AMD をつかっていた期間のほうがながいのです. また,Athlon XP も 2 台のマシンでつかってきました. これらは自宅のマシンですが,会社でも同様に K5, K6, Athlon XP をよくつかってきました. ここでは,その理由について書いてみたいとおもいます.

つづく…

私が最初に買った Intel 32 bit CPU つきのパソコンは 1995 年に買った Pentium 100 MHz のものでした. このマシンの変遷の一部については 「Pentium (586) 系のパソコン」 に書いていますが, このころ,Intel にも,社会にも,いろいろなできごとがおこっていました. それをすこし,おもいかえしたみたいとおもいます.

つづく…

2007-10-27

Windows Vista 用ベアボーン PC の導入」 という項目に書いたように Windows Vista (ウィンドウズ・ビスタ,ウィンドウズ・ヴィスタ) 用のマシンを買って,Windows Aero (ウィンドウズ・エアロ) が動作するように Radeon X1050 というグラフィクス・カードを買いました. これでなんとか Windows Aero がうごくようにはなりましたが,どうもまだいろいろ問題があるようです.

つづく…

2007-11-18

Linux 上でプログラムを開発するようになってから,ほぼ 10 年になります. 最初のころに,まず Perl と CGI (Common Gateway Interface) をおぼえて,それをずっとつかってきました. そのころはディストリビューションとして Slackware をつかっていましたが,Linux のインストールもいまよりずっと手がかかり,トラブルも多発していました. また,カスタマイズにももっと手をかけていました. いまは Fedora Core (まだ Fedora 7 ではない) をつかっていますが,手がかからなくなり,それとともにカスタマイズにも時間をかけなくなりました. 今年 3 月には 20 台くらいの Linux マシンをならべて,ほとんどひとりで設定して実験しましたが,PC に関してはおおきなトラブルもなく完了することができました. つかいかたはずいぶんかわりましたが,Linux がプログラミングと実験のプラットフォームとして手ばなせないということでは,10 年前もいまもかわりません.

つづく…

2007-11-20

つかいこんだマウスの数はそんなにおおくありませんが,家でつかってきたパソコンの数がおおいので,買ったマウスの数もすくなくありません. ねずみが来年の干支なので,年賀状につかおうとかんがえて,いまつくえのうえにあるものだけかきあつめて写真にとりました.

つづく…

あたらしいパソコンを買ったとき,ふるいパソコンにはいっているすべての財産をうつすことができれば,ふるいパソコンはすてることができます. しかし,なかなかそうはいきません. ふるいパソコンでしかうごかないプログラムがあったりすると,すてることができません. かくして,すてられない,ふるいパソコンがどんどんたまっていっています.

つづく…

2008-01-15

Macintosh IIX の時代 (1989~) から,かな漢字変換には VJE をつかいつづけています. それ以前には PC9801 上で ATOK をつかっていましたが,Macintosh では ATOK がつかえなかったので,個人辞書を変換して VJE β にのせました. 当時は辞書を比較的容易にのせかえられたのです.

つづく…

2008-02-16

私が Wintel マシンを買ってまもなくつかいはじめたプログラムのひとつが Microsoft Office 95,そのなかでもとくに Word 95 です. これは Word 97 がでてからもなお数年間,つかいつづけました. しかし,その後,家では中古品の Word 97 を秋葉原でやすく買って,それをいまもつかいつづけています. また,会社でははじめて買った Microsoft Word が Word 97 であり,それをやはりいまもつかいつづけています. Windows XP や Windows Vista 上ではいろいろ不具合もあるので,とりかえたいともおもっているのですが,いろいろな事情から,いまだにつかっています.

つづく…

Mule (ミュール) は GNU Emacs を多言語化したエディタですが,その機能がその後 Emacs じたいにくみこまれたため,いまではあまりつかわれなくなっています. それにもかかわらず,私は Windows XP や Windows Vista のうえで Mule for Win32 をつかいつづけています. Windows XP / Vista で動作する Emacs のあたらしい版はもちろんありますが,きちんと多言語対応 (というか日本語対応) していないからです.

つづく…

Windows Vista をつかいはじめて半年強がすぎました. 最初はいろいろとつかいにくかったのですが,だいぶ,(つかい〈なれた〉のではなくて) つかいならしました. それでもまだ,いくつか不都合がのこっています. それらの,改善された点,のこされた不都合について,書いてみます.

つづく…

2001 年以来,家では UXGA (1600x1200) サイズの IODATA (アイオーデータ) の LCD-A15UR という 15 インチの液晶ディスプレイをつかってきました. 当時はこの解像度で低価格 (6 万円台) なものはこれひとつしかありませんでした. しかも,あまり売れなかったらしく,まもなく同等品は市場からきえて,その後は買うことができなくなってしまいました. 高解像度のわりには 15 インチと,比較的小型のディスプレイです. そのため,つかいにくいばあいもあるのですが,比較的,満足度はたかかったといえます.

つづく…

会社であたらしい液晶ディスプレイを買いました. LG の FLATRON Wide L206WTQ-BF という機種です. 最近の主流のサイズは 1280x1024 ですが,これはそれよりやや横長のタイプです. ところが,使用中の PC がこのサイズに対応していませんでした. 1280x800 くらいのサイズを指定したときには,日本のメーカーのディスプレイにくらべて画質がわるいのが難点のようです.

つづく…

2008-02-21

Happy Hacking Keyboard については 「Happy Hacking キーボードでカナ入力!」 でも書きましたが,念願の (?) Happy Hacking Keyboard Pro 2 を会社で買いました. これまでつかってきた初代の HHKB とくらべて,それほどおおきなちがいは感じませんが,ふるくなったキーボードよりはやはりつかいやすいとおもいます. とはいえ,ちょっとしたトラブルがありました.

つづく…

2008-02-19

会社の実験用 PC をひさしぶりに更新しました. 最近,もののおき場所がなかなか確保できないので,今回は Aopen の XC Cube EX945-GC という小型のベアボーンを中心として,実験に必要な 3 台の PC を調達しました.

つづく…

2008-02-26

私はこれまでいろいろな研究をしてきて,そのときどきでことなるさまざまなプログラミング言語やツールをつかって,そのデモをおこなってきました. しかし,そのほとんどは現在は動作しないので,デモしたくてもできません. 最近の研究をのぞけば,いまでもデモ可能な唯一のものが,Java で書いた 「化学的計算のモデル」 のデモ (「はじめて公開した Java のプログラム ― 反オブジェクト指向 (?) のプログラム」 の項目を参照) です. Web の強力さをしめしているといえます.

つづく…

2008-03-08

マウスにホイールがつくようになって,スクロールするのが楽になりました. しかし,おおくのマウスはホイールをまわすとガリガリ,音がするのがいやです. たまたま Buffalo の BOMC2 というマウスがバーゲンされていたので買いましたが,これはホイール音がおさえられているので快適です.

つづく…

2008-03-05

私は会社でも家でも LBP (レーザ・ビーム・プリンタ、レーザ・プリンタ) をつかっています. いろいろなプリンタをつかってきましたが,私のつかいかたには,こだわりやコツ (ノウハウ) があります.

つづく…

2008-03-04

最近,会社で Happy Hacking Keyboard Pro 2 を買ったことについては 「買った Happy Hacking キーボードは不良品! … ではなかった」 という項目に書きました. そこでは 「これまでつかってきた初代の HHKB とくらべて,それほどおおきなちがいは感じません」 と書いたのですが,しばらくつかってみると,かならずしも初代の HHKB とくらべてよいとはいえないことがわかってきました.

つづく…

2008-03-12

音がでずにすこしあせった,ベアボーン XC Cube をつかった Windows XP の実験用 PC」 という項目に書いたように Aopen の XC Cube EX945-GC という PC に Windows XP をのせてつかっています. 付属の CD-ROM についているイーサネットのドライバをのせると,ときどき電源をいれたときに LAN インタフェースが認識されません. リブートするとなおるのですが,不便なのであたらしいドライバをさがしてインストールしました.

つづく…

2008-03-11

最近,会社で Aopen の XC Cube EX945-GC という小型の PC を導入したことは 「音がでずにすこしあせった,ベアボーン XC Cube をつかった Windows XP の実験用 PC」 という項目に書きました. それとあわせて MP965-D という超小型 (165 x 165 x 50) の PC も買って Linux (Fedora 8) をのせたので,それについて書きます.

つづく…

2008-04-22

いま会社で私の席からつかうのに一番適した位置にあるプリンタがエプソン (Epson) の LP-9100 です. 過去にもエプソンのプリンタをつかったことがありますが,私だったら買いません. なぜエプソンをえらぶのか,私にはわかりません.

つづく…

最近,ためし何個か光学式のマウスを買ってみました. そのなかに EZ DigiX というのがありました. この Web ページをみるといろいろ特徴が書いてあるのですが,実際にさわってみると,とてもきもちわるくて,つかう気がおこりません.

つづく…

2008-05-13

エプソン (Epson) の LP-9100 について,私なら買わない と書きました. しかし,すでにあるものは,つかわざるをえません. どうすればなるべく快適につかえるか,Windows 上でのプリンタ設定の最適化をこころみました.

つづく…

2008-05-15

マウスの主流が機械式から光学式になって,かわったことのひとつはマウス底面につけられたソール (クッション) のおおきさです. 機械式のマウスには比較的おおきなソールがついていましたが,光学式のものにはだいたい 4 すみにちいさなソールがついているだけです. 光学式の利点はゴミそうじをしなくてよいことだといわれていますが,ソールがちいさいために,もっと頻繁にそうじしなければならなくなっています.

つづく…

2008-06-21

Windows Vista がこわれた !?」 にも書きましたが,ここ数日,Windows Vista 用に買ったマシンが不調でした. しらべてみると,最近増設したメモリがこわれていることがわかりました. 導入時にメモリテストはしているので,そのときは問題なかったのだとおもいますが,いつ,どうしてこわれたのでしょうか?

つづく…

2008-07-10

梅雨の時期になると,紙がしめっているために,レーザ・プリンタ (LBP) でジャム (かみづまり) が発生しやすくなります. ジャムになった紙をとりだして印刷しても,またジャムが発生します. こういうときには,どうすればよいのでしょうか?

つづく…

2008-08-18

1 年ちょっとまえに Shuttle SS30G2 というベアボーンを買って Windows Vista の環境をととのえました. CPU としては Celeron 440 を選択しましたが,これではなかなか快適につかうというわけにはいきませんでした. Core2 Duo も価格がさがってきているので,この CPU はべつのマシンにゆずって,このマシンでは Core2 Duo をためしてみました.

つづく…

2008-08-23

Intel の CPU が世代ごとに消費電力をふやしていったころは,CPU ファンも世代ごとにおおきく,おもく,つまりはアルミを大量につかうようになっていっていました. しかし,消費電力があたまうちになった現在では,CPU ファンも軽量化され,アルミだけでなくプラスティックも節約されているようです. これは資源という点からみるとよいのですが,その反面,あつかいやすくはなくなっているようです. 最近,CPU のとりつけで 2 個のファンをいじりましたが,手やケーブルがファンにふれて,こまりました.

つづく…

2008-12-21

自宅ではブラザーのプリンター HL-5070DN をつかっています. 会社でもこのプリンターをもっているのですが,現在は適当な設置場所がないために,ねむっています. このプリンタにかかわる裏技については 「レーザ・プリンタの選択ときれいな印刷のためのコツ」 という項目にも書きましたが,ここではページわりつけをしながら拡大・縮小印刷を可能にする方法について書きます. これは他の一部のプリンターにも応用可能です.

つづく…

2008-12-26

価格.com のユーザ・レビューに書いた内容です.

背面にファンがついていないので,そのままつかうぶんには静かです. しかし,ハードディスクが過熱して動作しなくなるため,ファンをつけざるをえませんでした. 正面に DVD ドライブも USB などのコネクタもないのですっきりしていますが,これはやはり不便です. 実用性よりデザインを重視するならこういう選択肢もあるでしょうが,たいていの用途にはこれでは満足できないでしょう.

つづく…

2009-01-30

机のうえにはディスプレイとキーボードとマウスしかないという環境なら,こういうことはおこらないのだろうが… 家でも会社でも,私の机のうえにはいろいろなものがのっている. また,そのためにせまくなっているので,マウスのコードがディスプレイのちかくをとおっている. その結果なにがおこるかというと,マウスのコードがいろいろなものにぶつかって,マウスがうごかしづらくなるのである.

つづく…

2009-02-05

最近は 3 万円をきるような超安価なノート PC が人気である. その先頭をきっているのが ASUS である. これだけやすくできるのにはいろいろ理由があるが,そのひとつは信頼性を犠牲にしていることらしい. 日本のメーカーもいきのこりたいが,そのために品質を犠牲にするべきかどうか,なやんでいるという.

つづく…

2009-05-20

最近,家でも会社でも何個か光学式マウスを買った. 動作が安定しないものもあったが,現在つかっている MUS-TK51-W (写真) というマウスは安定動作している. しかし,光学式マウスでこまるのは,しょっちゅう,そうじしてやらないと,すべりがわるくなることだ. 機械式マウスとはちがって,そうじしなくてよいはずではなかったのか…

つづく…

2009-05-27

Logitech / Logicool (ロジテック / ロジクール) のマウスをこのんで,つかってきた. 最近はほかにもよいマウスがさまざまあるが,かつては Logitech / Logicool のマウスが一番,手になじんだからにほからない. とはいっても,かならずしもすべての点で他のマウスよりまさっていたわけではない. いろいろ長短があった.

つづく…

2009-06-19

8 年ぶりくらいでノート PC を買った. まえに買ったのは Mac OS9 を搭載した iBook である. それ以降,買うのをためらってきたノート PC をついに買った. 必要があったのでネット PC でもよいとおもって物色しているうちに,ネット PC とは比較にならないスペックの PC がそれとおなじくらいの価格であることに気づいた. 買ってみて,うまくいかない点はあるが,ほぼ満足している.

つづく…

2009-07-20

エディタは Emacs! というわけで Windows でも Emacs 22.3 をつかっている. 文字化けはあるものの,UTF-8 の漢字があつかえるので,一応はつかえている. ところが,マウス・ホイールでスクロールすると,どうもおかしい. しらべてみると,上スクロールするときと下スクロールするときとで,おなじだけホイールを回転させてもスクロール量がちがうことがわかった. これでは快適につかえるわけがない.

つづく…

2009-08-22

メモリ上での Wikipedia 検索と Windows 7 をめざした,あたらしいマシン」 に書いたように,Windows 7 RC 版をためしている. 8 GB のメモリをのせたので 64 bit 版にしたのだが,そのために VJE Delta が動作しなくなってしまった. VJE か 64 bit 版 Windows か,どちらかをあきらめざるをえないようだが,たぶん VJE をあきらめるというテはないだろう.

つづく…

2009-08-21

2 年前に Windows Vista 用に Shuttle のベアボーン SS30G2 を買ったが,今度は Windows 7 をのせてメモリ上での日本語版 Wikipedia 検索をためすために,搭載メモリが最大で 16 GB の V3-P5G45 というマシンを買った.

つづく…

2009-08-18

使用中の UXGA の液晶ディスプレイの使用感」 に書いたように,2001 年以来,15 インチ UXGA (1600 x 1200) のディスプレイをつかってきた. 15 インチはちいさいので,もっと画面のおおきいものをとおもいつつ,値段をかんがえて,またつかえるディスプレイを処分したくないというおもいから,それをつかってきた. しかし,たまたま Web でみた IBM ThinkVision L200p という中古品を買って,主役が交代することになった.

つづく…

2009-09-18

最近 16 GB のメモリ容量をもつデスクトップ・マシンを入手した. それでちょっとおもいついて,ノート PC のメモリ容量についてしらべてみた. kakaku.com に登録されているものをみるかぎり,高級なものでも 4 GB をこえるものはわずかしかない. もっとおどろくべきことは,メモリがやすくなって,メモリ食いの OS や Office アプリケーションがはびこっている時代に,価格が 20 万円以上するのにメモリを 512 MB しか積んでいないマシンが存在することだ.

つづく…

2009-10-19

VJE をあきらめるかわりに 64 bit 版 Windows をあきらめる ?!」 という項目にも書いたように,かな漢字変換に関しては VACS (バックス) の VJE にどっぷりつかっていたので,サポートが停止されているにもかかわらず,なかなかぬけだせないでいる. それでも 64 bit 化をかんがえると,そろそろ脱出する必要があるので,ついにそれをこころみてみた.

つづく…

小学生のころは 「x 年の科学」 をたのしみにしていたが,「大人の科学」 はこれまで買ったことがなかった. Vol. 24 の 4 bit マイコン GMC-4 にちょっと興味をそそられて買ってみたが,なかなかにクセモノだ.

つづく…

2009-12-30

ここしばらく IBM ThinkVision L200p という 20 インチ UXGA ディスプレイをつかっている. 基本的にはよいディスプレイだが,調節機能がよわいのが弱点だ.

つづく…

2010-05-03

ここ 3 年半ほど Windows Vista (Home Premium) をつかってきたが,いろいろ調子がわるくなっていた. そこで,ついに Windows 7 にのりかえることにした. Vista でつかってきたマシンには,バックアップ用のディスクがある. それに Windows 7 をインストールして,半日ほどかけて,徐々に環境をうつしていった. まだたまにしかつかわないソフトウェアはのせていないが,日常的につかうものはだいたいうつしおわった.

つづく…

最近,Windows Vista 上で MS Word をつかっていると,どうも調子がわるい. いれたはずの文字がぬけて,とんでもない字がかな漢字変換で表示されてしまう. それだけでなく,1 回しかたたいていないキーが何 10 字もリピートされてしまうこともある. とくに,ほかにビジーなタスクがはしっているときは,うまく入力できない. だれがわるいのだろう? キーボードや OS もうたがったが,どうも MS Office IME 2007 に原因があるようにみえる.

つづく…

2010-06-13

かつて 32 bit Athlon のマシン数台に Fedora Core (1 ~ 4) をインストールした. それらの Linux のおおくは,しだいにこわれていった. その原因がなんであるかはつきとめないままになっていたが,それ以来 Athlon はつかわずにきた. ベアボーンだと Athlon の選択肢がせまいこともあったが,Athlon への信頼をうしなっていたこともおおきい.

しかし,最近,最適なケーシングのためにベアボーンでなくマザーボードとケースとをわけて買う必要があった. この間に Athlon も進化して,64 bit ではむしろ Intel より先行したこともあり,Linux をインストールするのに Athlon / Sempron をつかうことにした.

つづく…

Fedora 13 を A2661-S というすこしふるいベアボーンのマシンにインストールした. Fedora 13 はこれで 2 台めだが,最初のは CD-ROM からインストールした. このインストールは追加のパッケージをのせるのにかなり時間をつかってしまったので,今回は DVD-R からにしたのだが,インストール前にパッケージを指定しそこなったが 1 ステップだけもどることができず,最初からやりなおすハメになった. Fedora のインストールは緊張する.

つづく…

2010-06-18

ちかごろ,Windows PC の電源をいれてからまともにつかえるようになるまでの時間があまりにながい. いま電源をいれてから 25 分たったところだが,ようやくおちついたようだ. 数分前まではまだディスクがまわりつづけていた. 原因はいろいろあるようだが,Thunderbird が一番の原因のようだ. Windows (7 / Vista) のプロセスもかなり貢献している.

つづく…

2010-10-09

自宅に保管してあった雑誌を PDF 化するために,富士通の ScanSnap S1500 (右の写真) を買って,雑誌の電子化のために,つかってみた. そのつかいかたについて,まとめてみる.

つづく…

自宅に保管してあった雑誌を PDF 化するために,富士通の ScanSnap S1500 (下の写真) を買って,つかってみた. その長所・短所をまとめてみる.

つづく…

2010-11-27

「自炊」 した PDF ファイルをあつかうようになって,iTunes (10.1.0.56) の問題点がわかってきた. 本来はメモリが十分にあるはずなのに,メモリ不足でファイルのコピーができなくなるという現象だ.

つづく…

2010-11-23

USB が普及していなかった時代に買った PS/2 インターフェースのハッピーハッキング・キーボードをいまもつかっている. PC そのものは,いまも PS/2 インターフェースつきのものをつかっているが,PC きりかえ器には USB のをつかっている. そうすると,ここ 1 年くらいのあいだに 2 回,キーボードがうまくつかえなくなるという事故を経験した. PC きりかえ器と変換器のうちどちらにおもな原因があるのかはわからないが,シリアル-USB 変換は信頼性がひくいとかんがえざるをえない. 変換せずにすませる方法をかんがえなければならないかもしれない.

つづく…

2010-12-05

iPad のためにプログラムを書いてみたいという動機で,これまでずっとがまんしていた Macintosh についに手をだした. ちょうど iPad / iPhone 技術をとりいれた MacBook Air がでたところなので,それを買った. Macintosh らしさをひきつぎながら,Windows ユーザにも違和感がないようにデザインされていることがわかった.

つづく…

2010-12-28

ここ何世代か,インクジェット・プリンタとしてキヤノン (Canon) のをつかってきている. これまでつかってきたのは複合機の MP-600 だ. ところが,ここ何ヶ月か,印刷がまだらになる状態がつづいている. クリーニングも何回かこころみたが,なおらない. 修理にだすこともかんがえたが,たかくつくようだ. 交換用のインクカートリッジももう売っていない. まだ買ってから 4 年はたっていないのだが,これは買いかえどきと判断した.

つづく…

2011-01-22

最近買った MacBook Air を海外出張にもっていった. ダラスへの飛行機のなかでこの文章を書いている (ただし,ブログに入力したのはもっとあとだ). 学会発表なので会社のパソコンはもっていっているのだが,そこに個人の情報がまざるとまずい (こっそり設定するとしても,環境を共存させたり,あとでけしたりするのはめんどうな) ので,個人情報のアクセスには MacBook をつかうことにした. これなら,メイルもあらかじめ設定しているので,てまがかからない. この最新型の MacBook は,SSD (半導体ディスク) をつかっていることもあって,起動もとてもはやい.

つづく…

2011-01-20

最近は PC 部品がやすくなったので,Windows 用でも Linux 用でも,特定の OS だけを使用するように,すなわち専用にしている. しかし,もっと CPU やマザーボードが高価だったときには,ディスクだけいれかえて,いろいろな OS を 1 台のマシンにのせて,つかってきた. このほうがハードディスクのパーティションをわけるよりはインストールしやすいからだ. そういうときに重宝してきたのが,DataBridge というなまえのハードディスク・ラックだ. これを PC にとりつけておくと,前面からたんたんにハードディスクをいれかえることができ,しかも,安価だった.

つづく…

Celeron というなまえが Pentium 4 アーキテクチャの CPU にはじめてつかわれるようになったころ, 1.7 GHz の Celeron を買ってきてくみたてたマシンのコンデンサーが破裂して,ついにつかえなくなった. GA-8ILMT4 というマザーボードをつかって,2002 年ごろにくみたてたマシンだ.

つづく…

2011-01-22

Windows マシンとともに MacBook Air を海外出張にもってきたので,インターネットにつないだ Windows マシン経由で MacBook もインターネットにつなごうとしたが,うまくいかない. Windows 側で設定して,あとから iPhone や Mac をつなぎこもうとしても,無線が認識できない. 順序を逆にしてみてもおなじだ. Web でみると iPhone がうまくつなげた話が書いてあるのだが,そこには iPhone 側の設定は書いてなかった. Windows XP のほうは版がちがうようだが,ほぼおなじ設定をしているのにつながらない.

つづく…

2011-01-27

Windows でメイルをよむときに便利につかってきた,つぎの未開封メイルをひらくボタンが,Macintosh ではみあたらない. どうしたものだろう.

つづく…

2011-03-07

Adobe Reader は版をかさねるにつれて,印刷につかうのがむずかしくなっていくようにおもえる. プリンタ・ドライバとの関係でもあるのだが,ver. 7 まではてもとのプリンタ (Brother HL-5070DL) でかなり自由にサイズをかえて印刷することができた. ところが,ver. 8 からはサイズをかえるのが困難になった. そして,ver. 9 まではプレビューで各ページがうまく印刷できるかどうかをたしかめることができた. ところが,ver. X ではプレビューで最初のページしかみることができなくなったようだ. この先,ますます不便になっていくのだろうか?

つづく…

2037-01-01

WASSad.jpg
WASS (Wikipedia Axis-Specified Search) (Wikipedia の検索エンジン)

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