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マウスへのゴミのつきかた

マウスの主流が機械式から光学式になって,かわったことのひとつはマウス底面につけられたソール (クッション) のおおきさです. 機械式のマウスには比較的おおきなソールがついていましたが,光学式のものにはだいたい 4 すみにちいさなソールがついているだけです. 光学式の利点はゴミそうじをしなくてよいことだといわれていますが,ソールがちいさいために,もっと頻繁にそうじしなければならなくなっています.

OpticalMouseReversed.jpg 光学式マウスはマウスパッドなしでつかうことができます. とくに半透明のマウスパッドだと光学式マウスはうまくつかえません. 表面がなめらかなつくえのばあい,マウスパッドなしでつかっていると,アカのようなものがソールに付着してきます.

LogicoolMouseReversed.jpg 機械式のマウスのばあいはソールの面積がおおきかったためか,それほど付着しませんでした. ところが,光学式マウスのばあいは面積がちいさいので,すぐにたまって,マウスのうごきがにぶくなります. そのため,いま私のばあい,数日に 1 回はそうじをするはめにおちいっています. そうじするときはつくえもあわせてそうじするのですが,また数日たつとたまります. これはけっこう,わずらわしい.

機械式のマウスはときどき分解してゴミをとりのぞく必要がありましたが,それは数ヶ月に 1 回でした. それにくらべると,ずっと頻繁にそうじしなければならなくなっています. マウスパッドをつかえばよいのかもしれませんが,買うなりなんなりしなければなりません. しばらくはこのたたかいがつづきそうです.

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