情報通信博物館の最近のブログ記事

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カリブ海のちいさな島 St. Maarten (セント・マーティン,シント・マーテン) での学会では,PowerPoint がおもうようにつかえなくて,時間をとられているひとがおおかった. そのおもな理由はふたつある. 第 1 はどの会場でもつかわれていたプロジェクタだ. 第 2 は Microsoft (マイクロソフト) の OS とアプリケーションだ.

外壁づたいの LAN 配線

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最近は信頼性があがったのか,無線 LAN のトラブルがすくなくなった. しかし,以前はしょっちゅう接続できなくなる事故がおこっていたので,「うごかない無線 LAN」 という項目に書いたように,1 階と 2 階とのあいだの LAN 配線を外壁づたいにしている. しめたままのサッシに線をはさんでいるが,問題はおこっていない.

家庭用交換機からコードレス電話へ」 という項目に書いたように,これまでつかってきた家庭用 PBX (交換機) がこわれたので,コードレス電話にとりかえた. とりかえるのは機能が似ているからだが,ちがうところもある. ここではこれらの製品の機能のちがいを比較してみる.

これまで家庭用 PBX (交換機) をつかってきたが,ドアホンの故障につづいて,交換機能も一部いかれてしまった. ひとつの電話が通じなくなってしまったのだ. しかたがないので,ついに PBX をすてて,コードレス電話にかえることにした. 子機を増設する必要があるので,子機のやすいユニデンの UCT-216 をえらんだ.

ドアホンの交換

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家庭用 PBX (交換機) などという,あまりつかわれないものにドアホンをつないでいるせいか,ドアホンがうまく動作しないというトラブルをときどき経験してきた. 最近ついに,ハウリングのような音のためにドアホンからの音がきこえないという重篤な症状におちいったので,交換するこにした.

最近,たまたま I/O という雑誌を買った. まれに買ったことはあるが,最近はなかった. かつてはみんなが自作したコンピュータやソフトウェアの記事を投稿していたし,私自身も投稿したことがあった. しかし,いまではすっかりさまがわりしている.

Interop Tokyo 2010 などでのネットワーク通信のデモのために,ディスプレイ画面をくふうした. 本来ははなれた場所にあるディスプレイや,本来はみえないネットワーク・ノード (スイッチ) のなかの状態をすべて 1 画面のディスプレイに表示するようにした. 端末 (PC) やノードとは ssh (セキュア・シェル) でつなぐので,多数のウィンドウをひらくことになるが,それらの関係をみせるためにディスプレイの背景を利用した.

Interop はこれまで,幕張をはじめラスベガスなど,何度も見学してきた. しかし,今回,幕張でひらかれた Interop Tokyo 2010 にはじめて説明員として参加してきた. NICT ブースでの 「仮想化ノード・プロジェクト」 の共同研究成果の展示である. 他の展示もみてきたが,会場全体をむすび外部ともむすんでいる ShowNet をはじめ,受賞したいくつかの製品などにおいても,仮想化ノードの展示と同様に 「ネットワーク仮想化」 がキーワードになっている. この展示も NICT の他の展示とあわせて 「フューチャーテクノロジー部門」 の審査員特別賞をいただいた.

縦長の印刷から横長の表示へ ― グーテンベルク以来の伝統の改革 ―」 という項目で,ディスプレイが横長なので文書ページも横長にするべきだということを書いた. Kindle も iPad も縦長の画面を採用している. はたしてこれは定着するのだろうか?

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