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住宅・設備

電力逼迫で LED 電球がもとめられるようになった

なぜ LED 電球にそんなにさわぐのか?」 という項目で,未完成の LED 電球をつかうより完成の域に達した電球型蛍光管をつかうほうがよいと書いた. しかし,それから 1 年くらいのうちに,状況はすっかりかわってしまった. 光の色や指向性に問題があるとしても,停電するよりは LED 電球で照明したほうがよい.

LEDlight.jpg 家庭で電力消費量がもっともおおきいのはエアコンだから,そこに対策が必要なのはたしかだ. しかし,照明もばかにはならない. 計画停電がはじまってから,わが家ではだいぶ照明を消した. しかし,それによって危険がふえたり不便になったりすることがあるから,できれば消さずにすませたいところもある. そういうところには LED 電球をつかえばよい.

あいにくと,わが家ではコンパクト蛍光管をつかっているところがおおいので,そこには LED 電球はつかいにくい. しかし,臨時に器具をとりつけることで LED 電球をつかっていこうとかんがえている. これまでも,蛍光灯の部分照明をあちこちでつかってきたが,それを LED でおきかえて,さらにシーリングライトも LED の部分照明でおきかえていけばよい.

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