[ トップページ ]
iPhone, インタフェース,アメニティとデザイン, インテリア・家具・機器の博物館

iPhone のカメラはうつりぐあいが液晶でみた感じにちかい

いまデジカメとしてはリコーの Caplio R5 をつかっていますが,このカメラは液晶にうつった画像のブレぐあいと,うつった写真のブレぐあいとがだいぶちがいます. 液晶をみてあまりブレていないからだいじょうぶだとおもうと,とった写真はもっとブレでいます. この差が気になっていました. iPhone のカメラ機能においては,この差がすくなくなるように調整されているようです. さすが Apple!

デジカメで写真をとるときは液晶ディスプレイへのうつりぐあいで判断します. したがって,それととった写真とのあいだにずれがあると,うまく写真がとれないことになります. Caplio R5 のばあいはこのずれがおおきいので,調子がくるいます.

しかし,iPhone のカメラは液晶にうつった像と写真とがもっとちかいのです. Caplio R5 のようなカメラ機能では Steve Jobs がゆるさないのでしょう.

キーワード: Apple, アイフォーン, アイフォン, アップル, カメラ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://east-japan-quake.info/mt504/mt-tb.cgi/3088

コメントを投稿

Google でブログを検索:

メインページアーカイブページも見てください.
Creative Commons License
このブログはつぎのライセンスで保護されています. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス.