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思想・哲学・宗教

読む価値なし?! ― 養老 孟司 著 「バカの壁」

この本を読む前にバカの壁をこえているひとにとってこの本の内容は納得できるものだとおもいますが,読む価値はあまりないでしょう.逆にバカの壁をこえられないひとにはこの本の内容は理解できないので,やはり読む価値はあまりないでしょう.編集者でなく養老先生自身がこの本を書けば,もうすこしバカの壁をこえるたすけになったのかも…

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: バカの壁@ [bk1]バカの壁@Amazon.co.jp

注記: 作成日付として Amazon.co.jp書評 に投稿した日付をつけています.

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コメント (1)

私も「バカの壁」には疑問がありました。
そこで「バカの壁」を乗り越えるための
哲学的な方法を考えてみました。
上記URLを参照してください。

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