避難所の劣悪な環境を改善するための方法をかんがえます.
- 東京などであまっている学校の教室の利用:
東京などではあちこちで小学校や中学校の教室があまっています. 避難所はせまく,さむく,まだ食料がすくないところもあるということなので,そういうところにバスをおくって,一時的に東京などにきてもらうこともかんがえられるのではないでしょうか? 自治体や地域のひとが物資をはこべば,避難所よりよい環境がつくれるとおもいます. 仮設住宅などが十分にできれば,このような方法は必要なくなりますが,まだそれまでにはかなり時間がかかるでしょう. - つかわれていない宿泊施設の利用
バブル時代などに建設され,現在はつかわれていない宿泊施設が各地にあります. 現在つかわれている施設にはすでに被災者のうけいれがはじまっているところもありますが,つかわれていない施設はスタッフがいないし荒れているためにすぐには利用できません. しかし,ボランティアを利用すればそういうところでも,かたづけて,食事を提供することもできるのではないでしょうか?
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