ボランティアの経験豊富なひとは 3 月 20 日現在すでにもとめられていて,また被災地にはいって活動しているひともいます. しかし,経験のないひとへは,被災地にはいるのは 「もうすこし待って!」 というよびかけがなされています.
cnet Japan の 「傍観者ではなく"当事者としてできること"--東北地方太平洋沖地震」 には,いまできるボランティアや混乱をさけるための行動などについて書かれています. 全部を知るには直接リンクをたどってもらうのがよいのですが,その一部だけを紹介させてもらいます.
- Google の Person Finder (消息情報) には,アップロードされた名簿画像を人手で入力しているが,その人手が不足しているのでボランティアを募集しているということです. これはどこででもできる情報ボランティアのひとつです.
- 東日本に住むひとなどにむけた,買い占めをやめる運動 とか,不足した電力をつかわなくてすむ西日本へ行こうというようなメッセージがとりあげられています. ただし,これらについてはよくかんがえて行動しないと逆効果になる場合があります.
コメントする