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eコマース (ネット通販) アーカイブ

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このカテゴリーには Amazon,楽天,ネット・オークションなどの eコマース (ネット通販,電子商取引) に関する話題をあつめています. 上位のカテゴリーは Web とインターネット です.

なお,このページは eコマース (ネット通販) アーカイブ のページの先頭に表示されるように,意図的に投稿日時を 0001-01-01 00:00:00 としてあります (実際の投稿日時は 2007-11-03 16:53 です).

2006-09-30

5 月ごろの一時期,Amazon.co.jp (アマゾン) や BK1 (ビーケーワン) にたてつづけに書評を書きました. Amazon の書評はここ,BK1 の書評はここからアクセスできます. 書評が書けるサイトはほかにもありますが,これらは私がよく本を買っているサイトです. 書評を読む立場では Amazon が一番やくにたつのですが,なかなか掲載されないことがあるのと,反応がないことから,書く立場からはあまりおもしろくありません. BK1 は投稿するとすぐに掲載され新着書評にも掲載されるので,すぐに反応がかえってくるのがよいところです. 雑誌などの書評とくらべればもちろん,学校の読後感想文とくらべても気やすく書けるのがよいところですが,それでも余裕がないと書けないので,最近はまた,とまってしまっています.

つづく…

2007-04-07

HMV Japan の Web サイトで買い物をしたことがあるので,ときどき HMV からメイルがとどきます. DVD, CD を 25% 値引きするというので Naxos の CD を中心にみてみました. もしかしたら Firefox をつかっているせいなのかもしれませんが, タイトルやアーティスト名としてしばしば無関係な文字列が表示されていたり,応答がなくなったり,ウィッシュリストのなかみがなくなったりして,いくらバーゲンをしていても買う気がうせてきます.

つづく…

2007-05-22

Amazon.co.jp と BK1 にときどき書評を投稿しています. BK1 に投稿した書評が掲載されなかったことはありませんが,Amazon ではしばしば掲載されないままになっています. 内容にとくに問題があるとはおもえないので,なぜ掲載されなかったのかわかりません.

つづく…

Amazon.co.jp と BK1 の両方にときどき書評を投稿しています. よく読んでもらえるのは Amazon のほうだとおもいますし,私が本を買うときにおもに参考にしているのも Amazon の書評ですが,書評を書くものにとって BK1 のほうが書きがいがある面もあります.

つづく…

2007-06-30

古書をめったに買うことがなかった私は,ここ数年,買う本の半数以上を古書にたよるようになりました. この革命的なできごとをもたらしたのは,ほかでもない Amazon.com です. 新刊書も Amazon で買うことがおおいのですが,それゆえ,古書もここで買うことがおおいわけです.

つづく…

2007-07-17

アフィリエイトがそんなにもうかるものでないということは知っていますが,「ものはためし」 ということて,最近,いくつかの商品リンクをこのブログにいれてみました. その感想です.

つづく…

2007-08-15

買いものをするとき,よく楽天をつかっていますが,その理由は私がかつて研究していた 「軸づけ検索」 と関係があるようにおもいます. もしかすると,そこに 「軸づけ検索」 を普及させるためのヒントがあるかもしれないので,すこしかんがえてみることにします.

つづく…

2007-09-09

情報とコミュニケーションにおける非日常性 == イベント」 にも書いたように,Web は基本的にはデータベースのようなものです. つまり,Web 上の情報はいつでもみることができる,非イベント的なものです. しかし,ネット・オークションはそれとは決定的にちがう性質をもっています.

つづく…

2007-09-29

私は新刊書を買うのにもほとんど Amazon.co.jpBK1 をつかっています. ここ 10 年くらいのあいだに BK1 の周辺ではいろいろな変化がありましたが,それにどう対応して新刊書をえらび,買ってきたか,書いてみたいとおもいます.

つづく…

2007-10-31

Amazon.com (アマゾン・ドット・コム) はロングテールによって利益をあげている Web 2.0 の代表選手とみなされています. そして,このロングテールはいまでは Amazon がもつ巨大な物流倉庫にささえられています. しかし,もともとの Amazon はこんな巨大資本にたよるやりかたをしていませんでした. そして,いまでも古書に関しては Amazon の出発点にちかいやりかたをとっています.

つづく…

2007-11-02

なにかほしいものがあるとき,楽天で売っていそうなものなら楽天の検索エンジンでさがすことがおおい. みつかった商品にちかいものをみつけたいとき,その商品のページから上位のページをたどっていけるとよいのですが,おおくのページは上位へのリンクがありません. そういうとき,いったん店舗のホームページにいって,その商品のページをみつけようとするのですが,これは失敗することがおおいのです. 迷路のような店舗がおおくて,こまります.

つづく…

2007-11-05

シャワーヘッドの形状とつかいかた」 や 「WaterPik ― 歯間清掃のためのジェット水流」 という項目に書いたように,WaterPik (ウォーターピック) の歯間クリーナー (oral irrigator) やシャワーヘッドを Web ショップで買ってつかっています. 買った店は Goodman's です. この店は日本への送料は比較的たかいのですが,価格は比較的ひくいので,まとめ買いすればひきあいます.

つづく…

2007-11-08

いまは Napster の時代 (?)」 において,P2P (Peer to Peer,ピア・ツー・ピア) の世界では Napster (ナップスター) のように集中型のデータベースをもったアーキテクチャから分散型のアーキテクチャに移行したのと同様に,集中型の Google (グーグル) や Amazon (アマゾン) にかわるものが登場するとおもしろいということを書きました. 検索エンジンに関しては分散型のものもあらわれていますが,書店に関しては分散型の P2P アーキテクチャははたして可能でしょうか?

つづく…

2008-03-01

ネット通販がひろがるまえは,電気製品を買うにはたいてい秋葉原にいっていました. しかし,最近はほとんど秋葉原にいかなくなってしまいました. 秋葉原で買うより楽で安いからにほかなりません. それではどうやって電気製品を買っているのか,書いてみようとおもいます.

つづく…

2008-05-16

私がこどものころは,ちかくの商店街にある店に電話して,商品をとどけてもらうことがよくありました. 米屋,酒屋などは商品がおもいので,そうしていました. しかし,最近はおもいものは生協など,もっととおくの店からの宅配を利用することがおおくなっています. そうなったひとつの理由は商店のうりあげがおちて配達のための店員をやとえなくなったことにあるとかんがえられます. 店ごとに配達のシステムがつくれないなら商店街全体で受注と配送のシステムをつくるなど,くふうの余地はあるのではないかとおもえます.

つづく…

2008-05-23

楽天の取締役たちへのインタビューを中心として,楽天の経営者のひととなりをうきぼりにしている. それをつうじて楽天の経営方針などもしめされるが,人物をえがくことが中心であるため,技術についてはほとんど書かれていないし,経営についての記述も散漫な印象をうける. 「楽天の研究」 というタイトルをつけるからには,もうすこしひろくカバーしてほしいとおもう.

評価: ★★☆☆☆

関連リンク: 楽天の研究@ [bk1]楽天の研究@Amazon.co.jp

つづく…

2008-05-26

楽天などの仮想商店街においては,商品を検索して,いろいろな方法で整理することができます. リチャード・ワーマンは情報組織化の 5 つの軸をしめしていますが,それらの整理の軸もワーマンの組織化の軸によって説明することができます.

つづく…

2008-06-12

経済が低迷する 1990 年代に楽天で大成功をおさめた著者は,きっと,成功するための策をいろいろかんがえぬいたにちがいない. 読むまえには,「成功のコンセプト」 というタイトルの本であれば,そういうことがぎっしり書いてあるにちがいないとおもっていた. しかし,ここにつづられているのは,「僕にとってこの [ハーバード大学のビジネススクールへの] 留学のいちばんの収穫は,MBA を取得したことより起業精神に触れたことだ」 (p. 79) ということばに象徴されるように,むしろ非常にナイーブな印象をうける. 三木谷本人が書いた本であるがゆえに,よりつよくそういう印象をうけるのだろう. そこが,小手先の策を弄しつづけたホリエモンとの一番のちがいなのだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 成功のコンセプト@ [bk1]成功のコンセプト@Amazon.co.jp

つづく…

この本のタイトルからは,いかがわしい雰囲気がつよく感じられる. しかし,内容は三木谷のおいたちから興銀就職,MBA 取得,孫正義との出会い,楽天のたちあげ,楽天球団誕生,フジテレビ問題などをまじめに論じていく. なぜこのようなタイトルをつけたのか,不明である. 三木谷と孫,ホリエモンなどとの関係やちがいの記述をはじめ,おもしろいエピソードはいろいろ書かれているが,280 ページほどのなかであまりにおおくのことを書いているので,食い足りないのはやむをえないだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: “教祖” 降臨@ [bk1]“教祖” 降臨@Amazon.co.jp

つづく…

2008-06-21

最近は買い物かごのなかみを長期間,保存してくれるサイトがおおい. ところが,BK1 (ビーケーワン) ではログオフするとただちにすべてがけされるしくみになっています. 通常は 「ログオフ」 のボタンをおさなければよいだけですが,どうも心配です.

つづく…

アマゾン (Amazon.co.jp, Amazon.com) には書評をかいたひとをランキングするしかけがあります. 書評をみていると,「ベスト 500 レビュアー」,「ベスト 1000 レビュアー」 などのタイトルをもつ評者をしばしばみかけます. 私自身はまだそういうタイトルをもらってはいませんが,だいぶ,しかけがみえてきました.

つづく…

Amazon.co.jp (日本のアマゾン) からとどいたもののなかに,おなじ雑誌が 2 冊はいっていました. しかも,その数日後,今度は Amazon.com (米国のアマゾン) からとどいた箱におなじ本が 2 冊はいっていました. 注文のときにまちがえたのだとおもいますが,こんなことがあってよいのでしょうか?

つづく…

2008-08-13

これまでネットでの株取引にはマネックス証券をつかってきた. 会社の持株会で 1000 株たまると,ひきだしてマネックスにいれて,売りたいときにはそこで売っていた. いれるときの手続きはいささかめんどうくさいが,いったんいれてしまうと,あつかいは楽だった. ところが,持株会が野村證券と契約して,野村の口座にしかいれられないようにしてしまった. その結果,いろいろと不便をしいられている. つかい勝手のわるい野村はやめて,マネックスかまたはほかの口座にいれたいのだが,やめられない.

つづく…

2008-11-20

アフィリエイトをためしはじめた 2007 年 7 月に 「アフィリエイトの実験 ― BK1 と楽天」 という項目を書きました. それから 1 年以上たちましたが,クリック数,うりあげ件数はほぼ横ばい状態です. 成果報酬は月平均 200 円以下にすぎませんが,クリック数のわりには売り上げ件数がおおいのは,いささかおどろきです.

つづく…

2008-12-14

クリスマスの季節になった. わが家ではおとなが 3 人,こどもが 1 人,したがって,3 人がそれぞれ 1 人におくりものをするという構図だ. しかも,もうすぐ誕生日がひかえていて,そこでもおなじようなことがおこる. 全部ではないが,私自身からのプレゼントだけでなく,ほかのひとのプレゼントも私がネットで発注することになる. ふだんは楽天から買うことがおおいのだが,プレゼント品に関しては今年はその発注先がアマゾン (Amazon.co.jp) にかたよってしまった.

つづく…

2009-02-06

洋書を買うのに Amazon.com から買うことができるのはもちろんだが,一部の本は Amazon.co.jp から買うこともできる. 国内在庫があればそのほうがはやくとどくが,おおくの本について,みすごせない価格差がある.

つづく…

2009-09-06

ドロップシッピングはアフィリエイトにちかいが,より本格的な商品販売のためのしかけだ. アメリカではうまくいっているようだが,日本では死にかけているようにみえる. そもそもアフィリエイトにくらべるとあまり知られていないということもあるのだろうが,ほかにも問題がありそうだ. 今後,復活するみこみはあるのだろうか?

つづく…

2009-09-11

ドロップシッピング一般の解説ではなく,Seesaa DS というドロップッピング・サイトのつかいかたに関する本である.このサイト固有の操作の説明などに 80 ページちかくをついやしている.もっとも,Seesaa DS はそんなに特殊なやりかたをとっているわけではないので,それをつかわないひとにとってもこの部分はひとつの例としての意味があるだろう.

それでも,操作の説明にウェイトがおかれているために,ほかの部分はほぼ一般的な説明だけについやされて,ドロップシッピング固有のノウハウなどを知るには他書を読む必要があるだろう.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ドロップシッピングスタートブック@ [bk1]ドロップシッピングスタートブック@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09-13

ドロップシッピングについての本はすくなくないが,DSP (ドロップシッピング・プロバイダ) をつかう方法だけを書いたものがおおいようだ. この本には DSP のつかいかたも書いてあるが,DSP という仲介業者をとおさない,発送業務をおこなうサプライヤと直接契約する方法のノウハウが書かれ,DSP をつかう方法とくらべての利点がしめされている. これはドロップシッピングをはじめたいひとがぜひ検討するべき内容だろう.

それにしても,著者のドロップシッピング・サイトはいまはもう存在しないようであり,ドロップシッピングのきびしさ,ないし変化のはげしさをものがたっている.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: はじめよう!ドロップシッピング@ [bk1]はじめよう!ドロップシッピング@Amazon.co.jp

つづく…

2009-09-21

ためしにこのブログに Google AdSense (グーグル・アドセンス) の広告をいれてみることにした. あまり広告がめだちすぎるのはいやなので,なるべく地味にしたつもりだ. いまのところ,クリックするひとはほとんどいない. それもそのはずだ. みたところ,はずれた広告ばかりなのだ.

つづく…

2009-09-28

これはドロップシッピングの本というよりは,海外向けのネット通販の本だ. 海外の商品を日本向けに売ることに関する本は多いが,逆はすくない. しかし,日本から海外に売る商品に関してもロングテールの法則がなりたつはずであり,まだ売れるものはあるはずだ. それが商品を売るだけでなく日本の文化を海外につたえることにもなるだろう. この本の価値はそういうビジネスの具体例にある. それに 「ドロップシッピング」 というタイトルをつけて,だいじな点をわからなくしてしまっているのは惜しい.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: ネットで稼ぐ新手法@ [bk1]ネットで稼ぐ新手法@Amazon.co.jp

つづく…

2009-10-07

いろいろな 「ネット通販」 の方法を著者の経験をおりまぜながら比較して,これから商売しようというひとをガイドしている.食品を売るときは 「おいしそうな写真」 をのせるとよいなど,ちょっとしたヒントがあちこちにある.キャッチコピーについても,記述はみじかいが適切な例が多数あげられている.ネット通販ショップの M & A についてさえ書いてある.密度の濃い本だ.

評価: ★★★★☆

関連リンク: となりの「ネット通販」@ [bk1]となりの「ネット通販」@Amazon.co.jp

つづく…

2009-12-05

アマゾンなどでもかつてはしばしば本をえらんでいるあいだにカート (買い物かご) が空になることがあった (「CD ショップ HMV の Web は ;-)」 参照). さすがに有名な e-コマース サイトでは最近はこういう経験をすることはなくなった. しかし,iiFOOD というサイトで商品をえらんでいるあいだに,カートのなかみがきえてしまった. こういうことがあると,もう二度とそのサイトで買う気がしなくなる.

つづく…

2010-07-24

レーザ・プリンタ用のトナー・カートリッジの価格が低下しつづけている. プリンタを買った当時は 1 万円以上で買っていたが,いまや新品でも 5000 円台になっている. リサイクル品なら 2700 円くらいで買える. その一方で,いまでもリサイクル品を 5000 円以上で販売しているところもある. どうなっているのだろう?

つづく…

2010-09-20

ビジネスとしてのアフィリエイトを積極的にしているわけではないが,自分が買った商品をこのブログで紹介するとき,楽天やアマゾンへのアフィリエイト・リンクをはるようにしている. しかし,とくに楽天のリンクはしょっちゅう切れてしまう. ほとんどほうってあるのだが,きょうは,あちこちつなぎなおした. それによって気づいた点をいくつか書いておこう.

つづく…

2010-09-22

通常の出版社をとおさずにオンデマンド出版の本をアマゾンで売ってきた著者が売り上げをのばす方法について書いている. 本の表紙のつくりかたやそれをどういうかたちでアマゾンにのせるか,「なか見! 検索」 をするべきかどうかなど,非常にこまかい (とみえる) 点が多々とりあげられている.

内容は売り上げをどうのばすかという点にかたよっているという印象をうける. 編集者の手をへずに出版するのだから,それにかわる方法論がもっとあってしかるべきだが,原稿をひとにみせてコメントをもらうという程度のことしか書いてない. そこがちょっと期待はずれだ.

評価: ★★★☆☆

関連リンク: 私にはもう出版社はいらない@ [bk1] 私にはもう出版社はいらない@Amazon.co.jp

つづく…

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